香る夢。

香った様な、気がした。
声も、姿も、ほとんどおぼろげ。思い起こすためのものはいくつかある、けど、あまり見返そうとは思わない。触覚なんて違いがある訳でじゃないし。そんな中これだけ鮮明な香りが記憶に残ってる、ってちょっと不思議。鮮明な香りを感じたという夢、だから、実際どうかはよく分からない、けど。


今日は久しぶりに引き蘢る予定。こういう時に、ちょっとおいしいものでも食べに行こう、と出来ない所がちょっと寂しいかも。でも、家に家賃分いない気がするので、たまにはこういうのもありかな。ただ、やっぱり、机かソファが欲しいなぁ。

EGrammar Unit13 - Present Perfect and Past (I have done and I did)

現在完了形と過去形、両方使える場合

It is often possible to use the present perfect or the simple past.
現在完了形と過去形、どちらでもよい場合は結構あるのです。たとえば次の文は過去形でも現在完了系でもどちらでもかまわないです。

  • I have lost my key. Have you seen it?
  • I lost my key. Did you see it?

現在完了形と過去形の比較

だけど、現在完了形だけしか、あるいは過去形だけしか使えない場合も多々あります。比較してみましょう。

現在完了形

過去から現在に渡って続いている事を述べる時に使います。 today/this week/since 1985などです。The present perfect always has a connection with now.現在完了形は、現在につながりがあることについて言う時にいつだって使うのです。

  • My brother is a writer. He has written many books. (He still writes books.)
  • It hasn't rained this week.
  • We have been waiting for an hour. (We are still waiting now)
  • I have never played golf. (in my life)
過去形

過去に終わったことについて述べる時に使います。Do not use the present perfect if there is no connection with the present. The simple past tells us only about the past.

  • Shakespeare wrote many plays.
  • It didn't rain last week.
  • We waited (or were waiting) for an hour. (We are no longer waiting.)
  • I didn't play golf last summer.

英語学習方法(1)

最近の英語勉強先として、ポッドキャスト、英文法書、論文のサマライズ、ジェレミー英会話教室、テレビ見たり何とか。あと、停滞してるものとして、Duoと、4つの定義。

英文法書としては、「Grammar in Use Intermediate with Answers with Audio CD: Self-study Reference and Practice for Students of English」を使ってる。買ったあとから知ったのだが、どうも有名なアメリカ英語文法書らしい。アマゾンでも売り上げ2位*1で、多くのESL(english as a second language)の授業とかで使われてる、とか。
実際使いやすくて、見開きにページで一単位として、左ページに説明、右ページに問題が載ってる。説明は実際の使用例から文法を説明するようになっている。あと、CDが付属していて、これは本書から抜粋した英文が読み上げられてる。最近の受験英語は知らないけど、英語を使う人にはお勧めの本だと思います。

僕の使い方は、(1) 左側を読む (2) 問題を解く。 (3) 単語を調べたり、間違えた文章を調べたり。 (4) まとめる。>ダイアリに載せる (5) 英文を音読する。英文を音読する。時と場合によっては周りの人にチェックしてもらう。英文を音読する。ともかく音読する。
これと並行して、(0) CDを聞く。CDを聞く。CDを聞く。時と場合によってはジェレミーに読んでもらったりする。
って感じ。 かかる時間は1単元あたり、(1)~(3)が30分くらい(4)がやっぱり30分くらい。 (5),(0)はよく分からないけど、たくさん。

そんな感じでしょうか。他のものも基本的には同じ。聞く聞く聞く読む話す読む読む話す話す書く書く聞く聞く話す聞く話す、みたいな。


4つの定義は、ゲーム形式は一回試しただけだけど、独自形式でなく標準形式の方が良いよね、って事で、オリジナルのやり方に戻そうかと思ってる。つまり、言葉をひとつ選んで述べる、あるいは、「ひまわり屋敷のおけいこ帳」さんの所で紹介されている言葉に付いて述べる、とか。まぁ、そんな訳で、次回は「顕微鏡」にしましょう!>id:Agapeさん。


続く、かも。どう続けようか。
僕が英語を学習する意義、意味とかそう言うのはまた。結局、英語はただのネタなのであって、それ以上では無い、とか。会話だけでけっこう、という訳に行かないから、閾値を超える位の文法は必要なのだ、とか。

Grammar in Use Intermediate with Answers with Audio CD: Self-study Reference and Practice for Students of English

Grammar in Use Intermediate with Answers with Audio CD: Self-study Reference and Practice for Students of English

English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate

English Grammar in Use With Answers (Book & CD-ROM) : A Self-Study Reference and Practice Book for Intermediate Students of English , Intermediate

結城浩さんの文章教室(1)

http://www.hyuki.com/wl/index.html

卒論を書く時、修論を書く時にそれぞれに読んだけど、実際に手を動かすことは無かったので、挑戦。
第一回は「文を短くしましょう」

長い文は読みにくいものです。文を短くして読みやすくしましょう。

文の長短が問題では無くて、文が長くなると、文の構造が崩れがちであること、また、文の構造を見いだしにくくなることが問題なのだと思う。

問題文は次。

知識を持っていて文章を書けるような人は、教えるような文章を書くのが良くて、自分の知識を他の人に伝えるような文章が書くのが良いが、それは、自分の知識を誇る目的ではないし、自分の能力を誇るためでもなくて、自分の知識や能力を使って、他の人を助けるために書く文章だ。

とりあえず、書き換えてみた。

知識を持っていて、文章を書けるような人は、教えるような文章を書くのが良い。つまり、自分の知識を他の人に伝えるような文章を書くのが良い。しかし、それは、自分の知識を誇る目的では無い。また、自分の能力を誇るためでもない。これは、自分の知識や能力を使って、他の人を助けるために書く文章だ。

以下、投稿文に対する結城さんのコメントより、気になった所を抜粋。

  • 一般的に、形式名詞の「こと」は「事」のように感じにしない。
  • 代名詞は分かりやすいように、指示するものの近くに。
  • 対比しているものを分かりやすく。
  • 言葉のぶれは避ける。「目的」と「のため」とか。
  • 自分の書いた文を読み返す。
  • 無駄な繰り返しを減らす。
  • 字の濃さのバランスに気を使う。
  • 言葉の呼応。
  • 体言止めは強い。
  • 長い文は構造が崩れがち。

以上をふまえて、自分の文で書き直してみる。

あなたが、知識を持っていて、文章を書けるのならば、あなたの知識を他の人に伝えるような文章を書くと良いでしょう。文章を書くことは、知識や能力を誇るためではありません。知識や能力を伝えることが、他の人を助けることになるからです。

主語、述語が流れる様にしてみました。あるいは

知識を持っていて、文章を書くことが出来る。ならば、その知識を他の人に伝えるような文章を書くのが良い。ただし、それは自分の知識や能力を誇るためではない。自分の知識や能力を伝えることは、他の人を助けることにつながるのだ。

かな。ちょっと説教くさいかも。

ミルカさんとコンボリューション

結城さんと言えば、ミルカさんシリーズ第5弾がリリースされてた。とりあえず、ただ読むのでは無く手を動かしながら読もう、と思ってまだ10ページも読んでない。漸化式を求めた所で止まってる。

「すみません。マフラーを《分けっこ》できたらいいんですけれど」
「―― それは大胆な」
「え? ......あちゃちゃ。ちがいます、ちがいます。そういう意味じゃなくて......」彼女はあせって手をばたばた上下させる。

テトラちゃんが可愛い。

ミルカさんとコンボリューションはこちらから。
http://www.hyuki.com/girl/convolution.html

引き蘢った。

allegro2006-01-29

という訳で引き蘢って、ひたすらにwebを見たり本を読んだりテレビを見たりしていた。結構正統的な引き蘢り方じゃないかと思うけどどうなんだろうか。やっぱゲームとかやらないとダメかな。あと昼夜逆転とか。
英語の文章を書くにあたっていい手引きになりそうな本がないかなぁ、と思って、始めに英語圏のヒトのwebサイトを探していたんだけど、どうにも、これは良いサイト、良くないサイト、って言う勘が働かなくてさっぱり効率が上がらないので止めてしまった。日本語圏でも同じように悩んだヒトがたくさんいるはずで、それらの1%でもよいからこれが良かった、あるいは、これはダメだった、と書いていてくれれば、と思ったけど、どうもピンとくるのはなし。なんか良い本、ありませんかねぇ?

しかし、blog以前にも、ものを書くヒトはたくさんいて、その情報は、たとえ更新が5年くらい止まっていても、充分に役立つものだなぁ、と思ったり。ここで、こういうものを見て、これはどうだった、とかくと書かないので大きな違いになる。としか書けない僕は負け組。
あとblogってCMSの一種だと思うが、ほんとうにコンテンツをマネジメント出来てるんだろうか。何となく、blogは書き手のシステム、wiki/旧来のwebサイトは読み手のシステムなんじゃないかな、と思った。情報をうまくオーガナイズするサイトとするためにwikiを充実させる。それか、あるいはblogを充実させて、その上で時系列だけでは無いindexも充実させる、かちょっと考えた方が良いな、と思う。そんなことしないで、googleサマに任せる、てのが2.0なんだろうか。

最近ちょっとアクセスカウンターを見ていて、意外にアクセスがあることに驚いている。気がついたら225000ヒットも間近だし。なんと言うか、このようなノイズの多い所を読んでいただいて大感謝です。と思うと同時に、googleサマに任せるだけ、時系列に玉石混合(玉ってのはあくまでそれを探してきたヒトにとって、という意味で。)で並べておくだけ、ってのは、やはりサービス精神に欠ける気がしてならないなぁ、なんてことを思ったりします。

まぁ、そんなわけで今日が終わって、新しい一週間が始まる、と。明日からのことはまた明日考えることにしよう。