鎌倉遠足 (5/19)
GWの鎌倉ポタリングに続いて鎌倉再度。もうひと月も前だ!
山登り本で書かれていた天園ハイキングコースに行ってみたいな、と言うのと、生じらすがおいしかったので今度はお店で食べてみたいな、と言うわけで、うめさん、ねーさんたちと鎌倉に遠足に行ってきた。
- 作者: 鈴木ともこ
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2009/06/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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天園コースは、北鎌倉は建長寺裏手から鎌倉何とか院へ抜ける大体8kmくらい、10時に着た鎌倉に到着して、徒歩4時間くらいのコースでした。
北鎌倉は建長寺から天園ハイキングコースへ。

烏天狗像を通って

建長寺裏手の見晴し台から。ここからが本当のスタート。

新緑がきれい

山を抜けて

ゴルフコースの裏手の丘でお昼ご飯。

もうちょっと行った天園茶屋でおでんとお昼ご飯2。

そこからもうちょっと歩いて、水辺を抜けて、ハイキングおしまい。

しかし、鎖場もあったりして、これは本当にハイキングだったのかしら、と言う気も。
バスで鎌倉駅、江ノ電で腰越にいって「しらすや」で生じらす丼とビール。至福。
今回は、OM-1だけ持っていったんだけど、たくさんは撮れないもどかしさとでもこれはこれで好きな画が撮れるっていうのと、などと言っていると本当はE-P1とOM-1と両方持っていきたいでも邪魔って言うジレンマ…。
昨年の御岳山に行って、子供の頃のカブスカウト以来の登山再開だったんだけど、割と楽しいので、今年はもう一山二山+富士山あたりに挑戦したいな。
WWDC2012わくわく。
After jobsは着々と進んでいるけれど、どんなWWDCになるんだろう。
いろいろな不安を払拭するために、あるいは新時代をアピールするために、いろいろ出たりするのかしら。iOS 6とMountain Lionはどんな感じになるのかしら。両者の統合がさらに進む、とは言え、別物は別ものと言うことで、Snow LeopardのGrand Central Dispatchとか見たいに内部構造がいろいろ変わったりするのかな。
期待としてはRetina Macとその上でのOSかな…。MacOS系はリニアな進化じゃなくてなんかジャンプしそうでちょっと気になってる。iOS系はMapsの自社化、がメインなのかなーと言う感じで、あまりだとしたら興味をかき立てられないような。PhotoStreamがユーザ間で参照できたりしたらいいな。「友達を探す」Appみたいにアクセスコントロールできれば良い。
とりあえず寝て待つよ朝を。
鎌倉ポタリング(4/28)
GW前にお久しぶりな方とチャットしていて、会いたい人とは会うチャンス捕まえなくちゃなーとえいやっとid:Boromさんとid:tureusaさんの鎌倉散歩にご一緒させてもらいました。
ぼろむさんの持ってきた素敵な観光案内本を眺めながら、それはさておき江ノ島まで行ってみようよと強弁して巡り巡って江ノ島までポタリングしてきました。(せっかく関西からいらしてるのに)(いろいろ見所もあるのに)(そんな)(ごめんなさい)(でも)(たのしかった)
おひさしぶりに、ぼろむさん、つれうささんと待ち合わせ。実際にお会いしたのって5本の指で足りちゃう気がするけど、何となくこの頃に出会った方々に対する僕の親愛の情はすごく深い。
鎌倉スタバの縁側に腰掛け、庭にはまるで桜のプール(ぼろむさんの写真)。鎌倉スタバはもうオリジナルクリタン取り扱ってない
はじめましての鎌倉文学館。もとは旧前田侯爵家の別邸とのことで、すごく大きなお屋敷、というわけではないけど、調度が一点一点素敵だったり、相模湾の長めがすばらしかったりと良いところ。展示も良くて、ここで興味を持った傷口にはウォッカ@大道珠貴をあとから読みました。
バラ園もあって、バラの時期にもう一度来てみたいなーなんて思ってたけど、いまちょうど3部咲きくらいとのこと。今年はあじさいと時期がかぶるのかな?(普段は5月の下旬にバラ祭りが開かれているなので今年は遅いのかも)
鎌倉に来たからには大仏さまに。
大仏さまのところに行こうと思っていつも間違えて長谷寺に行っちゃうので、ここに来たのは…中学生以来かも?
青空の下の大仏さまが素敵。お胎内も巡りました。
そこからはぐるっと海沿いを走って江ノ島前まで。日差しと磯臭い風と自転車で男女3人でってなんか青春ぽい!すごく!
(僕の写真ってあまり持ってないのでこうやって撮られてるとちょっと嬉しい)
まぁでもおとなは、生じらすに江ノ島ビールで乾杯しちゃいますけどね、かんぱい!
この生じらすは海沿いを江ノ電と並走する国道134号線沿いで露天売りしていたもの。おいしかったので後日もう一回行きました。
ミルクホールて閉店しなかったかしら、2010年の4月にでぇとした時に、これがミルクホールだよ閉店しちゃうんだってねと教えてもらった気がしたな?と思ったけど、2010年夏から秋にかけて改装していたみたい。
お知らせ
鎌倉ポタリング散歩おしまい。楽しかった!また来年もいたしましょ。
この日のことは、旅ブロガーぼろむさんのところに魅力たっぷりに記されておりました。
- 鎌倉散策記3・鎌倉文学館で文豪の筆跡と絶景に色めく - 紀行癖
- 鎌倉散策記4・ハロー、大仏様! - 紀行癖
- 鎌倉散策記5・海へ行くつもりじゃなかった - 紀行癖
- 鎌倉散策記6・鎌倉のコンビニでしらす食べたいと叫ぶ - 紀行癖
- 鎌倉散策記7・ミルクホールで自分たちをねぎらう - 紀行癖
- 鎌倉文学館
- ~Nz[
この日のルート。
より大きな地図で 鎌倉ぽた を表示
FlashAir買ったよの続き。
FlashAir買ってよかったところ。
FlashAirがAPとなるので、どこでもどの端末からでも無線で画像を取得できるところ。
これで、Mac(ぼくの)、iPhone、iPad、Mac(連れ合いさんの)といったいろんな機器からデジカメにアクセスして画像を取ってこれるようになって、
あと、外で写真を取ったときも、その場でデジカメ(FlashAir)→iPhone→Instagramとできる様になって幸せになった。
三渓園に行って、帰りのバスでInstagramに投稿した写真。
いままではEye-fi→Mac(僕の)→Photostreamで同期、としてて、Eye-fiからMacに転送するのにひと手間必要だったけど、
FlashAirになって各端末からアクセスする必要がある、けど、Eye-fiからMacへの転送を待たなくて良くなったので、必要な端末からアクセスすればよし、ということでまぁよいかなと。
不満点は、1) FlashAirのAPに毎回接続しなおさなくちゃいけないところと、
2) 写真を一枚ずつ転送しなくちゃで取得できない点かな。
1) はもうしょうがないけど、iPhoneから接続する場合はDHCPじゃなくて静的IPを割り振るとちゃんとつながる感。
2) は今後改善される見込み?と言うことで期待。とは言え、そんなに転送枚数がないならoption押しながらリンクを連打でも良いし、枚数が多いならカードリーダを使っても良いのかな、って。
そんな感じで、ぼくの使い方に合って割りと満足度の高い感じです今のところ。(Eye-fi買った時もそんなことをおもった)
今月のGadget Toshiba FlashAir
FlashAirを買いました。無線LAN機能搭載のSDカード。
これは、電源を入れるとFlashAir SDカードが無線APになって、そこにアクセスすることで撮った画像を取得できる、と言うガジェット。
似たものにEye-fiがあって、こちらは登録したAP経由でPCとかに自動転送してくれる、さらにFlickrとかにも自動でアップロードしてくれるところが特徴かしら。
Eye-fiを昨夏から使っていたんだけど、なんとなく僕の使い方では不満点があったので乗り換えてみました。
Eye-fiの不満点はこんな感じ。
- 1台のカメラをちょいちょい家族で使ってる → 複数のPCに写真を取り込みたい → Eye-fiは基本的に登録された1台のPC/iOSデバイスに転送するだけ
- 写真のアップロード先がMacからflickrとかfotolifeにアップロード、から、iPhoneからinstagramとかmiilへ、に変わってきてて、撮った写真をその場でiPhoneに送りたくなってきた
- イベントだとたくさん撮るけど、普段の一回あたりの撮影枚数はあまり多くない →無線でつながりさえすれば自動で転送されること自体はすごいメリット、と言うわけではないのかも。
Eye-fiのダイレクトモードを使うと2はある程度なんとかなってAP介さずにEye-fi→iPhoneに画像が転送できる。使うには、1) Eye-fiアプリからダイレクトモードON 2) Eye-fi APに接続とすることで、写真がiPhoneに転送されるとか。
Eye-fiから複数のPCに写真を転送するには、転送したいときにEye-fiアプリからPCから毎回設定する必要があるみたい、ということで若干煩雑だった。。