今月のGadget Toshiba FlashAir

FlashAirを買いました。無線LAN機能搭載のSDカード。
これは、電源を入れるとFlashAir SDカードが無線APになって、そこにアクセスすることで撮った画像を取得できる、と言うガジェット。

似たものにEye-fiがあって、こちらは登録したAP経由でPCとかに自動転送してくれる、さらにFlickrとかにも自動でアップロードしてくれるところが特徴かしら。

Eye-fiを昨夏から使っていたんだけど、なんとなく僕の使い方では不満点があったので乗り換えてみました。

Eye-fiの不満点はこんな感じ。

  1. 1台のカメラをちょいちょい家族で使ってる → 複数のPCに写真を取り込みたい → Eye-fiは基本的に登録された1台のPC/iOSバイスに転送するだけ
  2. 写真のアップロード先がMacからflickrとかfotolifeにアップロード、から、iPhoneからinstagramとかmiilへ、に変わってきてて、撮った写真をその場でiPhoneに送りたくなってきた
  3. イベントだとたくさん撮るけど、普段の一回あたりの撮影枚数はあまり多くない →無線でつながりさえすれば自動で転送されること自体はすごいメリット、と言うわけではないのかも。

Eye-fiのダイレクトモードを使うと2はある程度なんとかなってAP介さずにEye-fiiPhoneに画像が転送できる。使うには、1) Eye-fiアプリからダイレクトモードON 2) Eye-fi APに接続とすることで、写真がiPhoneに転送されるとか。
Eye-fiから複数のPCに写真を転送するには、転送したいときにEye-fiアプリからPCから毎回設定する必要があるみたい、ということで若干煩雑だった。。


僕のカメラの使い方と、そのEye-fiユースケースのミスマッチを書いただけで終わっちゃった。。