おお、エクスプロードーー!

マルドゥック・ヴェロシティ読んだ。おお、エクスプロードーー!冲方丁は容赦なくてステキだなー。マルドゥック・スクランブルを手に入れて来なくちゃ。

マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・ヴェロシティ 2 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・ヴェロシティ 3 (ハヤカワ文庫JA)

マルドゥック・ヴェロシティ 3 (ハヤカワ文庫JA)

というわけで、やっとの事マルドゥック・ヴェロシティを読み終えた。独特の文体で疾走感溢れる感じで物語は進む。読後感はどろりとした爽快感、かしら。
マルドゥック・スクランブルへ至る物語。ボイルドの話。1巻、物語がどう進むのか、そもそもヴェロシティだけだったね、なんて事にならないか、とか色々どきどきしながら読み始める。2巻、物語が加速し始める。疾走。文体と相まってすごい加速感。(だけどここで読みとどまってたw)3巻、おお、エクスプロードーー!冲方丁は容赦ないなぁ。超ステキでした。