読んだ本の数：6冊 読んだページ数：1698ページ ナイス数：9ナイス できることをしよう。―ぼくらが震災後に考えたこと 3日分の募金をの話とか当時色々目にした言葉はほぼ日の言葉だったんだなて今更ながら知ったりしてた。いくつかの事にフォーカスした構成…

年末から年始にかけて、「河北新報の一番長い日」「華竜の宮」「リリエンタールの末裔」ときて、いまは「ダイナミックフィギュア」を読んでるところ。「河北新報の一番長い日」、は、気持ちがきゅうとなりながら読んだ。こうした記録が色々なところで残され…

困ってるひと作者: 大野更紗出版社/メーカー: ポプラ社発売日: 2011/06/15メディア: 単行本購入: 35人 クリック: 490回この商品を含むブログ (84件) を見る# 困ってるひと気持ちをかきむしりながら読み終え。 その国の「本質」というのは、弱者の姿にあらわ…

買った本に特に意味はなくて、意味があるのは読んだ本でしょとか思ってたけど、なにがしかを払ってそれを回収してるんだっけ？を確認するのにまとめるのもいいのかなーて思った。読んだ本はbooklogへ。 News (\2,600) あと、いつかのNewsWeekと横浜ウォーカ…

オハナホロホロ (Feelコミックス)作者: 鳥野しの出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2010/01/07メディア: コミック購入: 6人 クリック: 154回この商品を含むブログ (70件) を見るオハナホロホロ 2 (Feelコミックス)作者: 鳥野しの出版社/メーカー: 祥伝社発売日…

ローダン381サイボーグの夢 (ハヤカワ文庫 SF ロ 1-381 宇宙英雄ローダン・シリーズ 381)作者: ハンス・クナイフェル,Ｈ・Ｇ・エーヴェルス,工藤稜,林啓子出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2010/07/30メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 11回この商品を含む…

島本理生さんの新刊が出てたので購入。前作の波打ち際の蛍がひさしぶりに良かったので、新作は図書館でなく購入。これから読むんだけど楽しみ。 波打ち際の蛍はわりと面白くて、読んだことをなんか書きたいなぁと思っているうちに時間がたってしまった。その…

スロウハイツの神様(上) (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2007/01/12メディア: 新書購入: 2人 クリック: 54回この商品を含むブログ (143件) を見るスロウハイツの神様(下) (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講…

凍りのくじら (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/08メディア: 新書 クリック: 52回この商品を含むブログ (168件) を見る先に読んだ「文学少女」とはまた趣が違って、対話譚。いま中盤で静かに色々なテンションが高まっ…

し、読んでも書いてないような気がするなー。なんか面白いものが読みたいなーと思いつつ。とりあえず、島本理生と辻村深月の本を全然記録してなかったことが残念。とりあえず、凍りのくじらとスロウハイツの神様のメモだけサルベージ。ていうか、本当にあれ…

Read to roomの本。円環の7。自分の小さな｢箱｣から脱出する方法。 なんか本は読みたいんだけどあまり入荷してない。積み本があると思ってたんだけど気がついたら皆読んでた。

時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 227回この商品を含むブログ (237件) を見る最近、涙腺が緩くて困る。

時砂の王 (ハヤカワ文庫JA)作者: 小川一水出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/10/01メディア: 文庫購入: 21人 クリック: 227回この商品を含むブログ (237件) を見る最近、涙腺が緩くて困る。

と言う訳で読み終えた。読み終えてしまった。読んでる最中、終わりなんて来なければ良いのに、と思いながら。でも、辛い話しは早く過ぎれば良いのに、とも。物語が終わっても物語は続く、そう「文学少女」も言ってたし。面白かった。僕の中の評論者顔した人…

テラ=ルナ脱出作戦―宇宙英雄ローダン・シリーズ〈337〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: クルトマール,H.G.フランシス,Kurt Mahr,H.G. Francis,天沼春樹出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2007/07メディア: 文庫 クリック: 4回この商品を含むブログ (6件) を見る購入…

読んだ。 軽快な掛け合い、ちょっと痒め、はともあれ、ちゃんとしたフレームワークに話しを構築するってのはこの作者の得意技何だろな、て感じ。面白かった。 このヒトの作品は一番初めの「塩の街」だけ読んでたんだけど、その時はライトなノベルでラノベで…

読み始めた。砂糖菓子の弾丸が面白かったので買ってきた。地方都市シリーズ。まさに地方都市シリーズのひとつ、と言った感じで物語は幕を開ける。 ふん。花などどこでも咲くものだ。 (p.31) あまり黒々しくは無い、かな？少女七竈と七人の可愛そうな大人作者…

とりあえず、上巻。いいテンポで良い感じで話しが進む。そんな物かもなぁ、て言う感覚はどうなんだろう。上巻はわりと面白かったんだけど、話しの流れ的に下巻では僕らの七日間戦争的なあれになるのかしら？半島を出よ (上)作者: 村上龍出版社/メーカー: 幻…

マルドゥック・ヴェロシティ読んだ。おお、エクスプロードーー！冲方丁は容赦なくてステキだなー。マルドゥック・スクランブルを手に入れて来なくちゃ。マルドゥック・ヴェロシティ〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)作者: 冲方丁出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2006…

よみおえました。ひとこと、すごくすごかった。 夢中に読み終えてしまいました。凍りのくじら (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/08メディア: 新書 クリック: 52回この商品を含むブログ (168件) を見る…すごかった……

最近読んだ本の絡みで、武者小路実篤の本が読みたいなと思ったんだけど、青空文庫にはまだ入ってない。亡くなってまだ50年経ってないのかしらと思ったらなんと1976年没だとか。明治文学てのは、近いんだか遠いんだか…。

読んでます。どっちも面白い！導きの星は3巻入ったところ、そこの挿話がずいぶん面白かったのでこんな半端なところで言及。マルドゥックヴェロシティは2巻の最中、すごいスピード感で進む。 また小川一水と冲方丁かぁ…。

最新号のTIMEを買ってきた。この号にはPerson of the yearが載っている。去年は…ビルゲイツとかボノとかだっけ？(うそかも) 今年はニュースにもなっていたんで割とメジャになってるかもしれないけど、Person of the year is「YOU」(あなた) 表紙は鏡をあしら…

こちら（http://homepage1.nifty.com/kazuf/renewal_2006_10.html#book_1162024956）で言及されていて面白そうだったので昨晩から読み始めた。 それではよいサーチを。父たちのひとりのいうとおり、どんなこたえを得るにしても生きることは探すことで、よい…

「冲方丁 公式」および「http://www.hayakawa-online.co.jp/product/books/20869.html」より、マルドゥック・スクランブルの続編というか前物語が発売になるとか。しかも、三週連続三冊纏め売りとのこと。無茶するなぁ、とか、続編が出るのかっ（期待）、と…

泣けた。

ウィンナーコーヒーを飲みながら、図書館で借りてきた島本理生のシルエットを読む。そして、色々なことに少しだけ、感傷的な気分になる。 アメリカでの一年はそれまでの生活からは非連続な時間だった。 この１０月からの時間はその前の一年がなかったかのよ…

id:allegro:20060717:1153196299の続き。 City Calendar (1) 街が花や緑に溢れる晩春(5, 6月)と早秋(9, 10月)がモスクワを訪ねるにあたってちょうど良いシーズン。どちらも、大きなフェスティバルのシーズンで、連休(5月)やモスクワの日(9月)に合わせて賑わ…

適当にぱらぱらと見てる。キレイで見てるだけで楽しい。Lonely Planet Moscow、巻頭のモスクワの紹介、より。 陽光が輝かしく、また、歴史的で美しい教会が真正面にある。あるけど、でも、それを見ることはない。寒風から顔を背けて、氷で滑らないように地面…

最近また東欧熱、というかロシア熱が高まって来たのでLonely planetのMoscowを買って来た。 Lonely Planetはこれで…何冊目だろうと思ったら、ダイアリには書いてなかった。書けよ。Lonely Planetは個人旅行用のガイド。地球の歩き方、みたいなやつ。自分が行…