ルンバさんがやってきた! (5)ランニングコスト

次はランニングコストのまとめ。ランニングコストとしてかかるのは (1)メンテナンスコスト (2)消耗品 (3) 電気代。

1) ルンバさん本体のランニングコスト

メンテナンス代(\7,000/年)
※ 初年度無料

2) 消耗品

3サイトを比較。

専用バッテリー(1年位)
公式価格 \10,000

アマゾン \3,980 asin:B000VPR8TU
ルンバ.com \8,800

エッジクリーニングブラシ(摩耗してきたら)
公式価格\2,100

アマゾン \1,750 asin:B001CP14BG
ルンバ.com \1,780

メインブラシ(摩耗してきたら)
公式価格\2100

アマゾン \1,680 asin:B004H322ZC
ルンバ.com \1,780

フィルター 3枚セット(3~4ヶ月)
公式価格\3150

アマゾン \830 ASIN:B001H0GD76
ルンバ.com \2,580

ルンバ消耗品専門店@Amazonは、iRobot社製になってるけど、レビューを見ると純正パーツじゃないのかな…?
消耗品の交換具合は、こちら(Roomba 570 014 自動掃除ロボット・ルンバ使用2年、消耗品交換リスト | escape while you can)を見ると、クリーニングブラシ、メインブラシはあまり交換必要なさそう。フィルターはそれなりに。バッテリーは1年で1度と考えたほうが良いのかな。

3) 電気代

スクリーンショット(2011-06-05 8.30.02)
マニュアルによると、ルンバは常時充電していることがお勧めとのこと。待機状態でも結構バッテリーを消費するので、一週間くらい放置すると過放電になってしまう可能性があるとか。
ルンバのバッテリーはニッケル水素バッテリーとの事なので、寿命を考えるとあまり充電させたくはないんだけど…。
ともあれ、ルンバのサイトによると、使用電力は充電時33W。東京電力では1kWhで17.87円なので、ずっと充電してるとして0.033(kWh)*17.87(円/kWh)*24時間*30日で、一月当たり430円。
実際は充電ステーションに置いておいても、ずっと充電してるって事はないだろうから100円くらいになったりするのかしらとは思うけど、どうかな?
ルンバのサイトには、電気代がお得!掃除一回あたり1円!と書いてあるので、充電時間がもっと短いのかもしれないなー(でも多分ちょっと誇張してるよねその電気代、て気もする)

まとめ

1年当たりでまとめると24,000円くらい。かな。

  • メンテナンス代 \7,000
  • バッテリー・フィルター \12,000
  • 電気代 \5,160 (\430*12)

ルンバ初期費用が高い+2年で1台くらい普通の掃除機が買える…てことか…。
海外版買って3年くらいで買い替えって言うのが割とお得なのかなー…。
ともあれ、ここらへんは来年とか再来年にまたまとめ直したいところ。