雲雀は高く空を舞い

「ひよこの会」へのメモ、再開しました.あー,いまだそんな基礎をやっているのかー,などと思うけど,まぁ,その基礎が無いんだからやる,と.

雲雀の鳴くのは口で鳴くのではない、魂全体が鳴くのだ。魂の活動が声にあらわれたもののうちで、あれほど元気のあるものはない。ああ愉快だ。こう思って、こう愉快になるのが詩である。
草枕(夏目漱石)より