最後の晩

土曜日は皆でBBQを。アメリカのステーキが食べたいよ、と言っていたらDavidが何らかのEnzyme入り特製スパイスを持ってきてくれた。良いレストランで使われてる魔法の粉なんだよ、と言う事でそれをステーキに振り掛けるとあら素敵。肉がよかったのか、調理が良かったのか、粉が良かったのか、大変美味なステーキになった。Kyungはアメリカ縦断ドライブ中でいないけど、Dominique, Jeremy, David, Pam, Altug遅れてEmmaも。footballとかフリスビーで公園にいた子どもとか交えて遊ぶ。アメリカの印象は、こういうフレンドリーなところ、かな。
今日は昼間、Davidとfujiyaへ。Last Chirashi。今までありがとうございました。ぺこり。1 penny 硬貨一ドル分くらいを換金して頂く。大感謝。このチラシ、日本で食べれるものに比べても美味しかったと思う。fujiyaがあって良かった。これがあったから1年間頑張れたと言っても過言ではない。
夜はDominique, Jeremyに夕食に誘われる。giftとしてMexican foodのレシピブックを頂いたり。
もちろん、こう言うスペシャルな事がなくたって、僕はこう言う時間を至宝だと思うけど、それでもやっぱり。思えば、Dominiqueが始めから最後まで一緒だったのなぁと思ったら妙にしんみりしてしまった。
こうして別れを惜しんでくれて、生活もすごく助けてもらって、本当に僕は恵まれていたと思う。感謝、感謝。感謝しても仕切れない。
後もう少し。色々ありがとう。