交渉人 真下正義

面白かったかと。始めの方が緊迫感に溢れてたかな。「犯人」が結局一度も姿を現さない、てのもなかなか。まぁ、なかなか違和感のないCGにはならんものだなぁ、とか、いやその流れは無理があるだろ、とかはきっと些事としちゃった方が良いんだろう、ってことで。
あと、どうでも良いこととして、クリスマスな雰囲気が何だかとっても厭な感じだった。くそう。容疑者な方はいつからレンタル始まるんだろなぁ。

しかしアレだ。どうも見る映画見る映画面白いと感じるのは本当に面白いのか、それともいろんな関係で面白く感じるのかどっちなのかなぁ、とか思わないでも無い。と言うか割と色々な関係で面白く感じてるってのは、あるんだろうなぁと思う。まぁ、つまんなく感じるんじゃなくて、面白く感じるなら良し。