感謝

いや、先週木曜日、大失態をおかしてしまって、もうその日は僕のこの先どうしたものか、って感じだったんだけど。今どうかはおいといて。


同僚にI'm sorry... leave me aloneとぼそぼそと呟いて、とりあえず甘いものでも飲みにいこう、そこでとりあえず後悔と反省に浸ろうなどと思ってとぼとぼと歩いていったスタバで、Hiroがいた時に知り合った米国人と再会。
How are you?と聞かれて、つい、fineと言いたい所だけど全然ダメだよ。と答えた所どうしたの?と。ちょっと話させてもらっても良いかしら。○○なんだ、とぐでぐでと話してしまった。
ただ話すだけでずいぶん楽になった。話すってののセラピー効果ってのはずいぶん高いんだなぁなんて妙な所で感心してしまったりして。とっても感謝したんだが、はてしてその気持ちが伝わったかはよく分からなかった。

ぐでぐでと話した後、彼の言葉。
彼) うーん、あなたの立場はよく分からないけど、とりあえず、あなたはもっと勉強した方が良いですね。
わざわざ日本語でいってくれた。ありがとう。多分you should study...を日本語にしたんだと思うけど、多分ニュアンスがちょっとちがくなるような気がするけどまったくその通りだよな。ありがとう。と思って
僕) そうだよね、ありがとう。あと、言葉に出せただけでずいぶん楽になった。聞いてくれてありがとう。
と言った所
彼) we are friends.
にぃ。
僕) これは君が異性だったらフラグが立つかもって言うシチュエーションだね。
彼) あなたは時々わけの分からない事を言いますね。
流暢な日本語使うじゃんか。しかも「時々」って。いや、まぁ、日本文化圏のヒトにも非日本文化圏のヒトにも時々言われる言葉ではあるけど。コミュニケーション不全なんです、すみません。


まぁ、そんなそんな。ただこうして話すだけでずいぶん楽になるもんだなぁ、と思ってその後メールにしたためてみたりして。とりあえずは、まぁ、こうして話しを聞いてくれるかもしれないと期待できるヒトがいる分だけ半年前よりかはましなんだろう、きっと。この先どうなるかはよく分からんが少なくともその事にだけは感謝したいな、と思いました、とかそう言う話し。