大学院はてな・観察

金木犀」を眺める。
金木犀」はふるふるとふるえている。
葉をもぎ、花を摘む。


私にその美しさは分からない。
持ってる知識で理解使用と試みることしか出来ない。


持っているのは分解論的手法。
それを使って「金木犀」を分解する。
しかし、巨視的に、関係論的に、構成論的に眺める手段を手に入れなくてはいけない。


やる事は山のように。

あたしは眠らないうさぎになる