2006-03-03 大学院はてな・観察 院生日記 「金木犀」を眺める。 「金木犀」はふるふるとふるえている。 葉をもぎ、花を摘む。 私にその美しさは分からない。 持ってる知識で理解使用と試みることしか出来ない。 持っているのは分解論的手法。 それを使って「金木犀」を分解する。 しかし、巨視的に、関係論的に、構成論的に眺める手段を手に入れなくてはいけない。 やる事は山のように。 あたしは眠らないうさぎになる