とりあえずアパートの事なんかから。 (MST 0:35)

先週金曜日にこちらに到着して、それからしばらくは6月のサマースクール時に知り合ったKyungのアパートに同居させてもらってました。
こちらに到着した段階からいろいろと物件をhttp://www.rent.com/で眺め、今週月曜日にKyungと一緒に色々と見に行った結果、Kyungのアパートの向かいのアパートに決定。こうしてwebでいろいろ見れるって便利ですね。賃貸情報誌に比べて、リッチコンテンツを添付しやすいので、3Dでアパート全体を眺められたりとかして、いろいろ面白い。

決定した事を教授に報告したところ、本当に安全か、ここはトルコや韓国、日本と違う、アメリカだ。(不法)移民が人口の数パーセントはいるし、犯罪だって多い、よくよく考えるんだぞ。Kyungもallegroはアメリカの事よくわからないんだから、よくサポートしてやってくれ、頼むよ。見たいな助言を受け、一日保留。水曜日にやはりそこにする事に決定、契約、引っ越し決行。そして今日に至る、と。


こちらで借りれる部屋のタイプは1 studio, 1 studio+ 1 or 2 bedrooms または家、って感じ。studioは、日本で言うところの…なんて言うんだっけ。玄関開けるとリビングとキッチンが一緒になっている感じの部屋。
僕の借りたのはアリゾナのテンピ、大学から歩いて10分くらいのところで、1 studio + 1 bedroom。ここら辺一帯のそのタイプの平均価格は600ドルくらい。

そのくらいの値段を出すと、ユーティリティと言って、電気、ガス、水道、インターネット、ゴミ処理代,駐車場代などが込まれている事が多いです。その下のクラスになると450ドルとかが平均価格帯になるのかな、そのクラスだとユーティリティが一部だったり全くなかったりします。アリゾナの気候を考えると、電気代がかなりかかるので、どっちが得かは微妙なライン。

また、もう+50ドル/月くらい出すと、アパートにファニチャー(家具)が付いてきたりするらしいけど…それって損じゃ無いのか?ってことで頼まず。自分で買う事にしました。でも、ガス台(電気加熱器でした)、でかいオーブン、でかい冷蔵庫、でかめの電子レンジ何かは備え付けだったので、あとはソファとかテレビとかそれくらい。

アパートを借りるにあたって、日本のように何ヶ月分か取られるかと思ったら、全然逆で、はじめ一ヶ月は無料、とか数ヶ月以上契約すれば一ヶ月分無料、とか友人を紹介すれば紹介料を払います、とか、と不思議な感じ。学校の近くだから特にアパートが余っている、って事もなさそうだけど、そう言うものなんだろうか。日本に比べて気楽に引っ越しとかアパートの契約は出来そうです。


とりあえず料金とかに関してはこんな感じ。じゃあ実際どういうアパート借りたのさ、ってのはまた後日。けっこう、びっくりするかも。僕は見て回って結構びっくりしました。アメリカなんだなぁ、って感じ。