老ヴォールの惑星初作。ギャルナフカの迷宮。先二編を読んだときは、正しくSFだ。SF臭がする!生粋のSF作家だな、と思ったものだけど、この作品を読んで、違うのかもしれないと思った。星新一翁をSF作家だとは…呼ぶか。普通にSF作家だ。やっぱSF作家か。まぁ、いいや。面白し。落ちも弱くなぞなし。面白さに読んでるだけでうれしくなってくる。
……こんな事やってる場合か。

あ、昨日はホシヅルの日だったのか。ちぃ、SFを読むんだったら昨日だったか。