何だろうね、この気持ちは。

先日、といっても、この間、一家団欒の間に招かれて来たんだけれども。その時、その家族にもてなされて感じた事を未だに整理できない。戸惑ったし戸惑ったままだ。
一つは氏素性はよく知ってるとはいえども、初めましてな僕に大して、両親姉妹ともに非常に良く接していただけたこと。お客様、と言う接し方でなく。
もう一つは、非常に一家仲が良かったこと。
こう書けば、普通の事なんだけどなぁ。

一つ目は、僕が家族と対面するにあたって、できるだけと言うか、なんとしてでもポジティブな関係を築くぞと、身構え緊張していたのに対して、それを当然として接していただいたこと。僕の人間の器が知れる。
一家仲が良かった事は、羨ましかったかな、そうありたい、と思ったかな、などなど思ったりして、まぁ、なんとも、消化し切れてない。しかし、文字にすると文字にならない部分が亡くなって行くようで文字にしにくいな。
まぁ、ともあれ、そういうこっちのごちゃごちゃした都合を置いとくと、あの、楽しかったです。ぺこり。