子どもたちは夜と遊ぶ

読んでるけど…んにゃ。

追記1

辻村深月さんのちょっと前の作品。しんどいエピソードがとりあえずかろうじての結末を迎えたので。多分。

このヒト、なんで「ミステリ」をするのかなぁ、それこそ一般文学としてやっていけそうなのに、て言うのはなんかジャンルを上下に見てるのかな?思ったよりも良くて吃驚してる。多分このあとは読み終わるまで読むのを止める事ができなさそう、なのでとりあえずいま思った事を書き留めておく。


追記2
何とか一休み。緊張感が高まってきてひりひりする。この人はすごく人間の関係性とか心理描写とかを生々しく描くので、その分辛い。だからこそ、一般文学でとか思う所以だろうけど。島本理生と通じるけどより深いものを感じるのは…僕の嗜好/志向性かな。むー、凍りのくじら、もう一回借りてきて読もうかな。

ちなみに辻村さんは80年生まれ。だといって文章から同時性を感じる訳ではないけど、で

24:15
うにゃぁ。涙。


25:07
うなぁ。くそ。読み終えた。あー、ココアが冷たいよ。読み終えてしまった。