澱なすなんとか

来年四月の学会1つ目の登録日が明日。帰国後これに向けて邁進して…いるはずだったんだけど、実態はいまいち。気がついたら帰国後6週間くらいが過ぎてて、こまごまとした生活の膿みが溜まってきている感じ。
いまいちのまま、適当にラストスパートをかけて、適当に仕上げて、とりあえず明日最後にもう一回チェックして、投稿。一丁上がりっ。

なんだかな。こうして一個一個こなすたびに、本当にこれでよかったのかな、みたいな事を思う。もっとやれたんじゃないの?もっとこっちに力をちゃんと割けば良かったんじゃ無いの?本当に、君が思う価値相応に、時間を、労力を割いたの?って。
そうしたちょっとした後悔とか反省が、生きる事なく溜まって澱をなしてる感じ。いままで何度思った事かな、と思う。でも、それが溜まって、溜まって、溜まった結果何かが起きるわけでも何かを起こすわけでもなく。
実際は、何となくで何となく何とかなるかな、みたいな感じで事に当たってしまって。あとで思うならやれば良いのになーとか思う。でも、ならやれば良いよねっ、ニカッ、と笑顔を浮かべてそう言うのは…難しいなぁ。慣れるってのは一個一個の価値を低くするってこと、じゃないと思うんだけど。

まぁ結局はじたばたしながらゆっくり進んでいけばいいんだろうねえと思いつつ、ぼんやりと凹む。