大学院はてな・ミーティング。

み、み、みらくる…。週一ミーティング終了。毎回毎回反省点はあるけど、プレゼン自体はどうも毎回好評。
今回は、あるいは今回「も」、時間の使い方がどうもよろしくなかった。要領悪いなぁ。要領悪いなりにどうしたら良いものか反省を次ぎに活かそう。


木曜のお昼までの段階で予定していたデータは出せて、あとは論文を紹介したり、今後の指針となりそうなアイディアを文章にしたり裏付けとなりそうな論文探したりしようかな、と順調だったんだけど、そこでデータを見てて、あ、これはこうすればもっと良くなるんじゃないかな、と。で、それをやってて時間を使う、と。
そしてお昼頃、今日ミーティング早めにやろうよ。えーっ。拒否権は無いよなぁ。間に合わん。うへぇ。まぁでも今作ってるデータの方がディスカッションのたたき台にしやすいよな、って事で多少不格好でもいいや、とそれを使用。結果。うん、これは…グラフの書き方がなってないね。しょんぼり。と、まぁそんな感じ。


さて、何が悪かったか。時間の配分を考えて無理そうな所は諦めて今ある所を見栄えよくすれば良かった?Non。そこじゃないだろうな。そもそもにミーティングはディスカッションの場だ。元々出そうとしてたデータは生データに近い。生データ元にあれやこれや言う、ってのももちろんディスカッションだけど、自分の意見を示したものをプレゼンして、それの補強材料として生データを使った方が良い。要は、何を言いたいのか分かりやすくする、って事だ。てことで、今日示したデータを出せたのは肯定。
そこじゃなくて、当初のプランニングの所で、そこまで考えておくべき。とりあえず目の前の事をこなすんじゃなくて、ミーティングの場で使うってことを考える以上、ミーティングで使うデータを想像すれば、こういう風にプレゼンテイトしようってのは思い至ったんじゃないかな。
プランニング、プランニング、プランニング。想像力が貧困なら、マインドマップなり何なり活用して、無い想像力を絞り出せ。