FTPサーバ on Windows XP

前書き

LinuxからSMBでWindowsにつなげる事はさくっとあきらめて、代替手段を考える事にした。
普段研究室と自宅でのファイルのやりとりに使っている方法は、Hotlineサーバを立ててクライアントでアクセスなんだけれども、Linuxの方にHotlineクライアント入れたりするのは面倒だし*1CUIで使うのはもっと面倒そう、ってことで今回はボツ。
ならば、オーソドックスにFTPで行こう。Linux上でFTPサーバを立てるのは取りあえず後にして、Windows上でFTPサーバを立ててみた。

FTP server on Windows XP

1st attempt

取りあえず、どんなソフトがあるんだろうと思って FTP Windows XP サーバ でぐぐった所、上位にヒットしたのはTiny FTPd。…これ、五年くらい前に使ってたソフトじゃん。などと思いながら見てみると、Windows XP上でも動く模様。
てか、他に大してWindows上でのFTPサーバソフトって無い。皆さん、ファイルの授受ってどうやってるんだろう。Linux上でFTP立てるか、IISなんだろうか。それとも、WevDevとか?
などと思いながら、取りあえずTiny FTPdをインストール。for windows 95とかって表示されるのがそこはかとなく不安だが……。ま、いっか。

2nd attempt

Tiny FTPdを起動すると、wowexec.exeとかalg.exeとかっていう16bit環境エミュレーションなプロセスが立ち上がるのが非情に気持ち悪い。と思って、2chなどを見てみたらGuildftpd, WARFTP, NekosogiFtpd などというモノを発見。なんだ、たくさんあるじゃん。
取りあえず、名前がアレゲなNekosogiFTPdを使ってみる事にする。

クレジットとかレートの設定が出来るが、個人用で使う事はないな。そこら辺はおいといて、けっこう良い感じ。
ccdjさんとかは何を使ってるのかなぁ。Windows上ではそういうの立ててないのかな。

*1:そもそもあるんだろうか