気分的には娘を嫁に出す感じ。

いや、しかしあれだ。まさか僕が、本を処分する日が来ようとは。アメリカ行くよりもその方がよっぽどあり得ない。
そんなに貯めたら床が抜けてしまいます、とか言われるんだろな。ちょっと広めの書斎を構えられたらいいな。死ぬまで貯め続けるんだろな。そして、僕が死んだらこの子たちは野良になるんだろな、なんて思っていたんだが。

ZOO@乙一

そういえば、昔こういうフォーマットで本の感想を書いていた。短編集10編。ホラー寄り。飛び抜けて面白い、と言うものはないけど十分に存分に面白い。
日だまりの詩、SO-far、神の言葉、SEVEN ROOMS、落ちる飛行機の仲で、などが良かった、かな。血液を探せ、何かは乙一ユーモアぽいというか、筒井康隆ぽい感じでまた面白いかと。
とりあえずお薦め。だが、現状において手元にとっておくほどではない。誰に読ませようか。

ZOO

ZOO

こんなに天気がいいのにっ!!片付けなんかやってられるかっ。人が片付けてる時は梅雨模様になれっ。むきー。いっこうに終わりの見えない片付けに頭いたくなって来た。ま、何も考えずに捨てまくればいいんだろうけど。いいんだろうけどさ。

服の整理

してます。とりあえず、捨てるもの、捨てたくないもの、着るものに分けてます。捨てるものは容赦なく捨て。捨てたくないものは呪いを解いて、捨て。それでも残るものが多いので、この三つに分類する、ってプロセスを数回やる必要があるんだと思います。
サイズ小さいから人に譲れない、というかそもそも、服を譲るような知人はいない。

形見分け

スゴイヒトに本を進呈。とりあえず、本を進呈する人を四人想定していて、既に三人に進呈したので、もう残りはほとんど捨て本。それと、うちに来た順に後先考えずに本を差し上げているので、何が残ってて、どの本が予約されてたんだかもう実はよくわかってない。ごめん。
一角に目をくれて、言及なしだったのが気になった。けど、怖くて聞けない(笑)