くるりクリストファー・マグワイア脱退,ってオイッ!!
追記マジですか。あのブルータルなドラムさばきは大好きだったのですが。ロックサウンド全開だった、アルバム「アンテナ」につながる一連の曲はマグワイアがいたからこその音でもあったんだろうなと思うと残念です。
何かのライブのときに何かの曲、多分ワールドエンドスーパーノバをやろう、と行ったらマグワイアが首を振ったのを良く覚えてます。巨体にも関わらず、なんか可愛い人でした。DVD買ってこようかな。
うーん、新しいドラマーでどんな音になるんでしょう。を読むと、年末のライブ,カウントダウンジャパンが楽しみになってきます。

Polysics Live "The world tour or Die!!"に行ってきたと言う話。

行く前は体調悪いから止めるかな、とか行っていたのですが、そんな事を冗談でも行っていた自分にサヨナラを言いたい。
モイス!
と言う訳で、Polysicsのライブに行ってきました。Polysicsのライブは去年末のCount down Japanで見た位(多分)。と言う訳でワンマンは初。以下,雑文乱文ライブレポ、と言うよりライブメモ。
場所は仙台MACANA。小さめのライブハウスで客と演者の距離が近い、と思っていたけど、まさか客がHAYASHI(guitar,voice)に触りまくるほど近いとは思ってなかったし、まさかHAYASHI(guitar,voice)が客の腕に噛み付くとは思ってなかったし、まさかHAYASHI(guitar,voice)が客に向かってダイブするとは思ってなかったし、まさかHAYASHI(guitar,voice)がピコピコハンマーで客の頭をたたいて回るとは思ってなかった。最後のはオヤクソクなのかな?
開始10分ほど前にMACANAに行った所客は50人弱。少ないかも…盛り上がるのかな、などと思ったのですが、杞憂でした。始まったとたんHAYASHIが客を煽る煽る!曲のパンキッシュな縦ノリに、あっという間に楽しくなってしまい三列目まで行ってしまいました。何をやったかはよく分からず、ただ新曲を4曲くらいやったっぽかった。隣の男性がまたテンションの高い方で、おかげで心置きなく僕もテンション挙げる事ができ、非常に楽しめました。終わったら、汗だく,喉は痛い、耳は聞こえない、とずたずた。明日はきっと筋肉痛だろうな……。
アンコールは二回。あとドラムのYANOが新しくなってたドラムの人が新しくYANOと言う方になっていたらしいが、そもそもを知らないのでよく分からず。隣の男性が「YANO−!明和電気の社長に似てるぞー」とか叫んでました。確かに。
KAYO(key)のメカっぽさにはやられてきました。負けました。可愛い。不自然な動きや、チア用のボンボンを取り出したり、リコーダーを取り出したりと、非常に怪しくすばらしかったです。
と、まぁ、そんな感じで非常に楽しくすばらしいひとときを過ごしてきました。ガシャガシャグー。

音楽をBPMでジャンル分けする話

Polysics Live終了後、アジカンの新譜「ソルファ」でも聞いてくかと思ってHMVに寄ったんだけど……こんな遅いの聞いてられるかっ、音楽はBPM順で並べろっ、早いのを聞かせろっとか思ってしまって、ふと、聴く音楽をBPMで分類してる偏執病気味の友人の気持ちが分かった気になった。まぁ、彼の場合は職業病、というか、職人病な気がしないでもないけど。
結局聞いたのは、Dream Theater, Dragon Land, MANTICORA, TWILIGNTNINGというアレゲなものばかりだった。
うちに帰っても全然リズムがゆっくりにならないので、変態エレクトロニカの王Aphex twinのDrucqzを聞いて高まったリズムを切り刻んでます。