レポート (2)

2つ目のレポートは、マグネティクスのバイオテクノロジーへの貢献について自分の考えを示せ。
…。バイオテクノロジーって何を示してるのかなぁ…。なんとなく、講義内容的にはバイオロジー+メディカルエンジニアリング+ライフサイエンスまで含めてたけど、それを全部してしまっていいのかなぁ….
自分の考えと言われてもなんのこっちゃってことで、半日、地味に資料収集。とりあえず、貢献てことで市場規模の変遷でも…と思ったけど,残念ながら資料が手に入らず.市場に関する調査ってノウハウがありそうだな、まぁいいや。

とりあえずは、磁気ビーズを使った、抗体とかのスクリーニングの話しと、2003年のナノ磁性粒子の応用に関する論文(The preparation of magnetic nanoparticles for applications in biomedicine)から適当に翻訳と、応用磁気学会の雑誌「まぐね」の医療における応用特集から適当にまとめることにしよう、と方針だけ決めて今日はオシマイ.

…あっという間に木曜日が終わるらしいですよ.返してくれ.

レポート (1)

昨日のレポートはとりあえず終えた.結局、電磁鋼板という主流に対する新規材料群の一つである圧粉磁心と言うことで、電磁鋼板の欠点を乗り越えられるけど、圧粉磁心にも欠点はあるよね、だから、欠点を無視して長所を生かすか欠点を埋めるように今後頑張ろうね、と言う流れになった.長所を伸ばすべきだよ。

具体的には、1kHzをこえる高周波帯域で駆動するパワーデバイスを考えた時に、電磁鋼板は不利であると.この周波数帯域では電磁鋼板は鉄損を押さえるために非常に薄い鋼板を積層しなくてはならないために、コスト高になってしまう.一方、圧粉磁心だったら、形状の自由度が高いので好きに作れるし、高周波域での鉄損が低いから有利、と.だけど、逆に低周波域では圧粉磁心は鉄損が高いと言う欠点を持っています,と言う話しだとか.特に現在多くのパワーデバイスの駆動周波数は数100Hz以下で駆動してるから現在の応用には不利、なのかな?まぁ、圧粉磁心は製造条件で色々頑張れるから頑張れ、と.

実は、と言うこともないけど、駆動周波数・鉄損といったおそらく基本事項が分からないので実は妥当なことを書いているのかどうかいまいち微妙だったり.

しかしこう、技術戦略ロードマップなんてのが示されていたんですね。

http://www.meti.go.jp/policy/kenkyu_kaihatu/

目的を見るとずいぶん産業より、工学よりかなとは思うけど、まぁ技術戦略だしそんなものかな。こうして目的たててプロジェクトとしてロードマップしめして目的もって行くことは大事ですね。こうしてみると、自分のやってるのがここらへんかーと確認することもできますし。逆に言うと、そうした掌の上なのも確か。イノベーションは細部に宿る、というか、革新性はこれ以外のところでやってくれ、というか、後で書く。

typo

Ruby on Rails製のブログシステムtypoをインストールしてみた。Railsって、うわー、なんか整然としたジャングルって感じですね。わけの分からないままにぱっと見た第一印象は。分け入っていくとどういう世界が広がってるんだろうか。

しかし、こう、なんか、ブログシステムとかCMSのインストールおたくとなりつつあるなぁ…。趣味はブログシステムの構築です。…つかえねぇ。

インストールメモはひよこのほうにでも書く。が実際は、gem installしただけ。簡単ー。

g:chick:id:allegro